ADSLが上がり、下りの通信速度が異なるのに対し、SDSLは名前の通り上り、下りの通信速度が等しいものです。 伝送方式は2B1QのCAPが使われます。伝送速度は2~3Mbpsとなっています。古いタイプの製品は固定速度となっていますが、 最近では速度の可変なSDSL製品も作られています。電話との共存はできません。