・放送自体をダウンロードして好きな時間に見たり、データ放送でも大きなデータを
蓄えたりする技術が、どんどん出てくる予定。テレビCMの詳しい情報や、
テレビ番組表などをデータ放送により入手できるようになるでしょう。
見たいときに見たい情報が手に入るように!
・ビデオの録画も時間をセットしなくても、
タイトルやジャンルなどを入力するだけで簡単にできるようになります。
・ニュースの字幕サービス、音声認識リモコン、話速変換、デジタル情報の点字化など
お年寄りや目や耳の不自由な人にやさしく、便利なものとなっていくでしょう。
・デジタルハイビジョンになることにより、画質はすさまじく向上します。
顔がアップで写るとしわやシミが気になるかも。
画像処理により動画でも肌をきれいにみせるシステムが普通に使われるようになると、
どこまでがホントなのかわからなくなりそうですね。
・ストレージするメディアとしては、HDDがメインとなるようです。
D−VHSはランダムアクセス不可、DVD−RAMあるいは同等光メディアは
書きこみスピードがHDTV間に合わずということで、ハードディスクしか考えられず、
リムーバブルハードディスクがかなりの需要を持つ可能性があるともいわれています。
半導体メモリは現時点では動画を収録するには値段が高すぎます。
Multimedia Lab 通信 http://www.strl.nhk.or.jp/newstopics/mmlb/jp-flm/flm-j.html
Enjoy DIGITAL TV http://www.asahi-net.or.jp/~ia6s-stu/index.htm
松下電器 http://www.mei.co.jp/avc/tnsd/faq/body.html
TBS http://www.tbs.co.jp/passingtime/9609/960908f.html
NHK http://www.nhk.or.jp/digital/